お正月特番の笑福亭鶴瓶トーク番組で見た話です。
鶴瓶に若い頃に戻りたいか?と問われた整形外科医の西川史子女史がこう言いました。
「いや戻りたくないですよ。1年前にさえ戻りたくない。芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった。」
なんとも意味ある発言です。
西川史子が専門とする整形外科医は、なり手が少なく問題になっている小児科、産婦人科はもとより、内科や外科といった他の多くの専門医よりも儲かる分野です。
小児科や産婦人科のように深夜2,3時に分娩などで夜通しの当直をする必要もなければ、通常は健康な人が訪れるため、治療(?)に命が関わることもほとんどありません。医者にとって何よりの負担は患者さんの命を一手に引き受けるという精神的負担です。それが無いのは大きなことです。
その整形外科医、しかも人気のカリスマ医で年収も相当なものだったはずの西川史子が
「芸能人はぼろい」
と言い切るのですから、芸能界の金は尋常ではありません。
一体この膨大な金はどこから来たのか。
言うまでもなく、それは広告料であり、広告できるのは電波が使えるからです。
そしてその電波に対して、テレビ局はほとんど使用料を払っていない。
特集を組んで四の五の格差社会の是正を取り上げるなら、まず自分たちを取り上げるべきと言えます。携帯会社のように(携帯会社も諸外国に較べればそう多くはありませんが)相応の使用料を払い、少しでも社会福祉の財源なり、国債の返済なりにあてればよいのです。
彼らは他の業界はいくらでも叩きますが、絶対に自分たちのことは取り上げません。自分たちの美味しすぎる給料が減るわけですから当然です。この問題を取り上げるのはネットや出版しかありません。テレビはもちろん、新聞やラジオも系列であるため期待はできません。ネットから声を上げ、与党でも野党でも政党を動かし制度を変えていく必要があるのです。
私は医者ではありませんが、日々命を預かり、日夜訴訟と隣り合わせの仕事をこなす医者は年収1000万でも安いぐらいだと思います。昔の医者は儲かったかもしれませんが、現代の医者は悲惨すぎます。もっと待遇を良くしても良いと思います。
かたや医者を凌駕する年収をもらうテレビ局員はどうか。世間を騒がせ、事によっては人の人生を左右するような捏造を行っても、逮捕どころか「下請けが悪い」の一点張りで減給処分にすらならないテレビ局員。電波独占の大義名分はコンテンツ産業の育成と、文化の発信ですが、通信販売や、占い番組がそれにあたるのでしょうか。
2010年、電波が整理されますが、これを機にテレビ業界そのものも見直す必要があるのではないでしょうか。
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余りにまともなエントリだけにコメントがつけづらいな。
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西川史子が専門とする整形外科医は、なり手が少なく問題になっている小児科、産婦人科はもとより、内科や外科といった他の多くの専門医よりも儲かる分野です。(略)通常は健康な人が訪れるため、治療(?)に命が関わることもほとんどありません。
整形外科は命が関わる事も訴訟も普通にあるだろう…と思ったけど、ひょっとして美容外科と間違ってる?
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ワキガの手術後の出血が止まらないからって、夜中に己んところの患者をよそに回してくる恥知らずもいるけどな。
俺だったら訴える。というか、多分そいつ訴えられる。
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実際ワキガの麻酔事故で死んで訴訟になってなかったっけか
でも美容系は訴訟費用負担出来るくらい軽く稼いでるだろ。
ビタミン注射一本一万とかどんだけぼったくってるんだよと